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はじめまして。
以前、新聞紙上で長根さまの記事を拝見し、
ちょっとひょっこり訪れてみました。
まずは、悠仁殿下のご誕生について。
とてもおめでたいことで、心からお祝い申し上げます。
将来の天皇陛下として、すこやかに育ってくれることをお祈りしています。
さて、論文を読ませていただきました。
私は1年前は、正直なところ、
男性天皇vs女性天皇の議論をよくわかっておりませんでした。
どう違うのだろうと。
ですが、つい最近は、
現在の皇室の伝統を守っていくことが大事ではないかと
考えるようになっております。
日本の国に長く根付いてきた伝統、皇室の系譜、慣習法といったものには、
やはり何らかの意味があります。
こうした歴史から学び、未来へ生かしていくことが、
我々に課せられた使命ではないでしょうか?
「和の原点回帰」の仕組みを働かせ、
「和の心」や「互助」を重んじる日本の伝統を生かせ
という長根さまの主張は、なるほどなと思います。
私は、天皇陛下や皇族の方々は、
やはり皇居や御所にいていただきたいし、
国民とともに、ご公務に励んでいただきたいと考えます。
皇族の方たちがいてくださることで、
私たちも、ああ日本という国で生きているんだなぁ
という気分になります。
それでは、失礼します。
これから、そちらは雪の降り積もる季節となりますが、
お風邪など召されぬよう。 |
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