長根英樹 ネットクラブ
 ― 後援会コミュニティ入会案内 ― 
「皇位継承と和の心」― 万世一系と君民共治 ―
掲示板を開設いたしました。


◇◇ プレオープン ◇◇

長根英樹後援会コミュニティ「ネットクラブ」は、登録制のコミュニティです。

※ゲストログインのID&パスワードは、半角英数文字  
      ID(お名前):99             
     パスワード  :guest     です。   



長根英樹「ネットクラブ」は、長根英樹後援会の連絡告知、相互交流を
目的とし、登録制のネットコミュニティとして運営していくことを構想
している双方向コミュニケーションコーナーです。

現状では、後援会組織は正式に発足しておりませんので、プレオープン
という形で、
 ・小沢一郎政治塾
 ・政治家小沢一郎
 ・自由党
 ・市民と政治/政党との新たな関係性
 ・長根英樹 等
に関心を持つみなさんとの交流コーナーとしてテスト運用を開始します。

                ◇

「ネットクラブ」で発言、交流をするためには、メンバー登録が必要と
なります。
「ネットクラブ」に参加をご希望の方は、以下の登録フォームにて登録
手続きをお願いいたします。

メンバー登録をご検討の方で、「ネットクラブ」における交流の様子を
ご確認なさりたい場合には、ゲストモードにて一時ログイン下さい。
ゲストモードでは発言が出来ず、一部機能にも制限がありますが、検討
の参考になるものと思います。

                ◇

プレオープン期間は、後援会への所属はなく、登録は無料です。
メンバー各自、紳士的な言動で気持ちの良い交流を進めて行きましょう。
なお、主宰長根英樹の判断により、登録をお断りしたり、メンバー削除
を行う場合があります。
また、主宰、サーバー等の都合により、休止、閉鎖することがあります。

正式に後援会を発足させ、後援会コミュニティとして運営を始める場合
には、あらためてご案内をいたします。
後援会の諸規定等にご賛同、ご参加の方により再スタートいたします。

                ◇




<後援会形式の交流コーナー運営について>

 現在、政治家のインターネット活用には制限も多く、有権者にとって
 最大の政治的選択、意思表明の場となる選挙の期間においては、十分
 に更新、交流が出来ない状況となっています。
 私は、この政治活動、選挙におけるインターネット利用を、全面的に
 解禁して推進していく立場です。

 一方で、現状においても、いかに有効な形でインターネットコミュニ
 ケーションを行い得るか、模索が必要だと考えます。
 私は、誰でも見られる一般公開のページとは別に、後援会メンバーに
 よる登録制のクローズドな空間を設定することで、私的通信として、
 仲間内(特定メンバー間)の手紙や電話、FAX等と同様のインター
 ネットコミュニケーションの方向性を研究したいと考えているところ
 です。

                ◇

<登録制のコミュニティについて>

 インターネットのコミュニティには様々な形態がありますが、参加者
 同士のコミュニケーション、交流により、知恵を蓄積し、新たな価値
 を創り出していくコラボレーションの場として非常に有効なものだと
 考えます。

 今後も、単にテクニカルなシステム面だけでなく、心理学や人間工学
 の要素も加えて、より自然な会話や交流の中から「知を繋ぎ、英知を
 産み出す」という方向(本来のナレッジマネジメント思想)で、全体
 のインターフェイスの進化が模索されていくものと考えます。

 例えば、政治/政治家小沢一郎/自由党という様に、一つの方向性を
 共有するコミュニティにおいては、ハンドルネーム等により発言者を
 明らかにすることで、交流の充実度を高め得る可能性があります。

 一人の発言の継続的なウォッチによって、発言の信頼性や価値の評価
 を行ったり、ほの見える価値観に基づき個別の交流を進めたり。
 この様に、匿名のコミュニティとは別の活用形態、コミットの仕方が
 生まれてくるものと思います。

 ここで、発言者識別の信頼性を確保するためには、他者による偽名の
 発言、なりすましを防ぐ必要があります。
 メンバー登録制のパスワードプロテクト方式は、発言者識別の信頼性
 を高める一つの方法となります。
 また、メンバー同士の気持ち良い交流、建設的な議論を進める上でも、
 無責任言動を抑制し、責任所在を明確化にする意味から有効と考えて
 いるところです。

 同時に、今後コミュニティに参加し、活用する側の“情報リテラシー”
 も、アイデンティティを明確にした形で、喜怒哀楽の一次的な感情と
 理性を高次にあんばい(コントロール)しながら、仲間との繋がりや
 創造を高めていく、人間性豊かなコミュニケーション、交流との方向
 で進化が進んでいくものと考えます。


 また、ネットコミュニティの有用性は、ビジネスや学業研究の分野に
 とどまらず、政治分野においても同様で、政治家/政党と市民を繋ぎ、
 政策を共に創り上げ、同時に周知共有していく、恒常的な相互交流の
 サイクル、関係性を構築するために、今後積極的に活用を進めていく
 必要があるものと考えます。
 21世紀には、この市民視点、市民関与のシステムをビルトインした
 政党が、マジョリティの支持の下、政権を担っていくことでしょう。

 私は、コミュニケーションに携わり研究する者として、今後、政治/
 政党におけるネットコミュニティの活用について取り組んでいきたい
 と考えています。



 ■ Copyright 長根英樹         E-mail:nagane@kimono.gr.jp 
   :2001年 2月 1日   更 :2005年10月20日