「季刊 ki-mono」2003 秋号( 繊研新聞社 )にて、和の服
=きものを通じた温故知新運動、スロークロージングに関する
取り組みが紹介されました。
きものを着ることで見えてくる
「スロークロージング」の発想
掲載内容は、[メッセージ 論文メディア掲載] のコーナーにて
全文をご紹介していますので、ご覧いただきたく。
衣食住の実生活に根ざした形で、国や地域に固有の蓄積を見つめ
直す活動(スローライフ他)は、今後の国や地域の在り方を探る
上でも非常に重要になると考えています。
私は、特に衣の分野、和の服=きものを通じた温故知新により、
和の美意識、価値観、文化等の豊かな蓄積を見つめ直し、現代に
再構築していく「スロークロージング」を進めていきたいと
考えているところです。 |