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長根様、メールのやり取りを整理の上公開していただきありがとうございました。重ね重ねお手数をお掛け致します。今後はこちらでお話を続けたいと思いますので、引き続きご指導いただきたく存じます。
格別のご支援、ご激励にお答えできるものだったかはなはだ心もとないのですが、オフ会の幹事役も、不手際だらけながらなんとか務められました。この議論の場に不似合いかも知れませんが、この場をお借りして簡単にオフの様子を紹介させてください。
10日の橿原市でのオフ会は、私を含めて8名の参加者でした(お一人は懇親会からのご参加)。男性6名、女性2名、年齢は十代から四十代までと幅広いもので、関西の方だけでなく、東京、名古屋、九州から泊りがけでお見えになった方もいらして、主催したこちらも恐縮し、大変ありがたく思いました。
橿原神宮の内拝殿での正式参拝はとても厳粛なもので、自然と背筋も伸び、連綿と受け継がれてきた皇統を護持していくための決意をさらに固めるのに充分すぎるものでした。
「皇統の未来を守るオフ」の名で参拝したのですが、年配の神職の方から「オフとは何ですか」とのご質問を受け説明申し上げました。土地柄、「皇統を守る」といった言葉には慣れていらっしゃると思いますが、それと「オフ」や「インターネット」といったものとの組み合わせに興味深げなご様子でした。
懇親会は一次がコーヒーを飲みながら、二次は居酒屋での呑み会でした。皆さん博識かつ熱い想いをお持ちの方ばかりで、夜の更けるのも忘れて(その結果帰宅したのは未明でした)お話が続き、私が一番発言が少ないくらいでした。論議は多岐にわたり、とても要約はできませんが、強い使命感の溢れる会合で、身近な人からでもこの問題の重大性に気付いてもらうよう地道に永い永い活動を続けていこうというご意見には皆が大きく頷いていました。
次回のオフ会については未定ですが、今後も力を尽くしていきたいと思います。 |
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