― シリーズ 再発見 ― | 米沢織 きもの |
の魅力 |
白布温泉 中屋別館「不動閣」 にて
長着 鈴源織「綿御召」
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礼―襟を正して心をあら ためる式服としての装い。 粋―お洒落着として個性、 センスを表現する粋な装い。 寛―心を解き放ちリラック ス、寛(くつろ)ぎの装い。 きもの、装いの愉しみは、 着る事自体の楽しみの他、 場に応じたコー ディネイトの解 釈・思案の楽し みと、それを表 現する楽しみが あると存じます。 その意味で装 いは自己/心の 在処の表現とも 言え、故に奥深 く“道楽”足り 得るのでしょう。 昨年六月から、月一回 お届けして参りました本 コーナー。今回をもちま して一区切りとさせてい ただきます。 一年間のご愛読、感謝 申し上げます。 鷹山公の施策以来、二 百有余年に渡り受け継が れてきた置賜の恵まれた 織物/和装環境、心和む 自然豊かな風土を存分に 活かし、きものの魅力を 満喫いただきたくご案内 申し上げます。 鈴源織物有限会社 社長付 長根英樹 http://www.suzugen.co.jp/ |
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