「フォーマル秀雅御召」
ふぉーまるしゅうがおめし
染め紋加工が可能な礼装用御召お対(疋もの)。
先染め御召の深い色合いを活かしつつ、特殊染料を用いる事により
抜染が可能で、格の高い礼装用の染め紋加工が可能な梨地御召。
「米鷹御召」
よねたかおめし ―【画像】
柔らかい風合いが魅力の羽織用無地本御召(御召ちりめん)。
「風流人」
ふうりゅうじん
織りで江戸小紋(裃小紋)柄の角通紋様を表した洒落味の強い紋御召。
非常に細かい四角の点が縦横に整然と並ぶ角通紋様。鮫・行儀と並び
小紋三役に数えられる品格のある柄で、通人の粋な装いにお薦め。
「高貴織」
こうきおり
飾り撚糸により座繰織風の味(繊細なネップ)を表した風雅な御召。
「秀雅御召」
しゅうがおめし ―【画像】
梨地ベースに飾り撚糸(リング糸)で細かい玉状の表情を加えた御召。
30年以上に渡りご愛顧をいただいているロングセラー。
「霞御召」
かすみおめし ―【画像】
特殊な糸使いにより横縞(かすみ)風の模様が織り表された御召。
微妙に光を含む織を活かし、着回しの利く羽織としてお薦め。
−盛夏−
「駒絽」
こまろ
強撚の駒糸づかいによる張りのある地風が、夏の装いに涼感を
醸し出す礼装用。
「葵」
あおい ―【画像】
日本の夏織物ならではの涼感が魅力の捩り(もじり)織物、本紗。
「夏物語」
なつものがたり
高度な捩り(もじり)織によって複雑な透き間を表した、
だんご紗羽尺。
「さわみ上布」
さわみじょうふ
心地良い張り、シャリ感が寛ぎの装いに最適。織絣絹上布着尺。
【 紬 】
−袷/単衣−
「山絲織」
やまいとおり
座繰引き(ざぐりびき)による野蚕糸(やさんし)を使った、
底光りのする光沢と節(ネップ)が魅力の洒落紬お対(疋もの)。
「吟遊詩人」
ぎんゆうしじん
変り格子真綿紬お対(疋もの)。
「薫風」
くんぷう
真綿の柔らかさと、撚糸使いによるさらりとした地風を
絶妙に調和させた真綿御召(まわたおめし)着尺
「隼」
はやぶさ
無撚りの絹糸使いによる米沢絲織(いとおり)。織絣お対(疋もの)。
「出羽五彩紬」
でわごしきつむぎ
スラリとした絹糸とふっくら素朴な真綿紬糸の調和による、
洗練された現代感覚の紬着尺。
「男の詩」
おとこのうた
粋な縞柄が洒落着、寛ぎ着として、きもの好きな方に
お薦めの本真綿紬着尺。
「出羽紬」
でわつむぎ
経緯(たてよこ)に真綿紬糸をつかった本格派の紬アンサンブル。
「白龍紬」
はくりゅうつむぎ
入門編に最適の光沢が美しいライトな紬アンサンブル。
キングサイズもご用意しております。
−盛夏−
「山絲粋紗」
やまいとすいしゃ
座繰引き(ざぐりびき)による野蚕糸(やさんし)を使い、
強い撚りによって透き間を表した粋紗(すいしゃ)/紗紬。
「座繰粋紗」
ざぐりすいしゃ
座繰生糸(ざぐりきいと)を使い、強い撚りによって
透き間を表した粋紗(すいしゃ)。
【 袴 】
−袷/単衣−
「米鷹平(寿)」
よねたかひら ―【画像】
礼装用仕舞袴。地厚/重目。
「絲織平(宴)」
いとおりひら ―【画像】
礼装/パーティ用仕舞袴。
「彩仕舞平(扇)」
いろしまいひら ―【画像】
礼装/パーティ用無地仕舞袴。
「錦繍袴」
きんしゅうばかま ―【画像】
鈴源の特上御召袴。パーティの華やかな装いに最適。
「米鷹紬袴」
よねたかつむぎばかま
経緯(たてよこ)に真綿紬糸をつかった本格派の無地紬訪問袴。
「鷹匠袴」
たかじょうばかま
スラリとした絹糸と節(ネップ)が独特の味を醸す紬糸の
調和により、略礼装の御召にも、少し控えめの訪問/会合の
紬にも合わせがきく洗練された現代感覚の無地袴。
「駒上袴」
こまじょうばかま ―【画像】
スラリとした絹糸と節(ネップ)が独特の味を醸す紬糸を
合わせ、織柄で縞を表現した無地(織縞)紬訪問袴。
−単衣/盛夏−
「絽仕舞平」
ろしまいひら
絽目を通した夏の礼装/パーティ用仕舞袴。
「横絽袴」
よころばかま ―【画像】
絽目を横に通し、地紋を織り込んだ、非情に凝った
夏の礼装/パーティ用無地仕舞袴。
「凛風」
りんぷう
大胆に通した竪絽が清々しい夏の礼装/パーティ用無地仕舞袴。
【 帯 】
「錦繍角帯」
きんしゅうかくおび ―【画像】
多色の糸を絶妙に合わせた深い色合い、素材感が魅力の高級角帯。
「うろこ角帯」
うろこかくおび ―【画像】
うろこ模様の織り柄を表現した非常にしなやかで締め心地の良い角帯。
「米鷹角帯」
よねたかかくおび ―【画像】
すっきり通った横縞がきりりと着姿を引き締める質実な角帯。
−単衣/盛夏−
「松風」
しょうふう
夏用の絽角帯。
【 小物 】
「紋織長襦袢」
もんおりながじゅばん
極細の駒撚糸を密度高く織り上げる事で、滑らかでありつつ
芯に張のある地風に仕上げた紋織(織りで模様を表した)長襦袢。
広幅で織り上げ、背中に縫い目のない着心地の良さが特徴。
「紋羽裏」
もんはうら
極細の駒撚糸を密度高く織り上げる事で、滑らかでありつつ
芯に張のある地風に仕上げた紋織(織りで模様を表した)羽裏。
広幅で織り上げ、背中に縫い目のない絵羽仕立てが可能。
同素材の上記「紋織長襦袢」とのコーディネイトもお洒落。
「綾織角袖」
あやおりかくそで
綾織で表情を出し地厚に織り上げた、きもの用紬コート地。